大好評の「最新元素周期表」を、最新データに基づき新版として再編集

IUPACの原子量および同位体存在度委員会により2005年に勧告された現時点での最新データに修正、第2版とした。
金属、強磁性体、超伝導体、非金属および半金属・半導体の各グループを一目で判別できるように色分けし、各元素ごとに、日常必要とするデータ30数項目を掲載。材料開発、物性にたずさわる技術者・研究者必見のもの。教室・研究室・工場の壁に研究開発の源泉「新版　アグネ元素周期表」を！

掲載項目→元素記号・英語名・日本語名・原子番号・原子量・同位元素の質量数・原子の基底状態の電子配置・原子の基底状態・結晶系と格子定数・沸点・融点・密度・原子価・イオン半径・室温の電気抵抗・室温の熱伝導率・質量磁化率・Ｘ線スペクトルの波長・デバイ温度・室温の線膨張係数・地球の地殻中の存在量・ホール係数・熱電能・仕事関数・磁気変態点・金属のフェルミエネルギー・半導体のエネルギーギャップ・超伝導の臨界温度・超伝導の臨界磁場

＜解説書目次＞
1. 周期表の歴史
2. 化学の立場からの見方と使い方
3. 金属物理の立場からの見方と使い方
4. 半導体の立場からの見方と使い方
5. 磁性の立場からの見方と使い方

＜登録情報＞
編著：井上　敏・近角聰信・長崎誠三・田沼静一
発行：株式会社アグネ技術センター
発行日：2001年5月30日新版/2007年8月30日新版第2版
周期表：888×610ミリ（カラー）
解説書：A5判・並製／56ページ
ISBN：9784901496377